Let’s Do It Yourself
DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
一晩持続するオイルランプの作り方
| カテゴリー： | ハンドメイド/リメイク/雑貨 |
|---|---|
| 制 作 費 用： | ¥ |
| 完成サイズ： | W×D×H(mm) |
オイルランプの基礎となるランプ芯の作り方を紹介します。この芯を作れば色々なモノでオイルランプが作れます。
- step1
素材は
綿の紐(太さ２ミリのもの)・アンカーボルト(6.4ミリ)・六角ナット(M６)工具は針金、金ノコ(100円ショップで買えるもので可)
- step2
アンカーボルトの芯を抜く(写真の釘のようなやつ)
芯を抜くコツはアンカーボルトの底の十字を広げると簡単に抜けます。芯が抜けたらアンカー部分を金ノコで切ります
- step3
切った部分にはバリが発生することがあるため、金ヤスリ等で削ってくだしい。
最初から付いてるナットを外し向きを変えて再取り付けし、六角ナットを付け足してください。
- step4
写真のように上(ネジの部分は下)から針金を通して綿紐を引っ張りあげます。
- step5
紐の両端を結んで完成です。
- step6
ダイソー 75mlの小瓶でランプを作るとオイル満タン時ならば12時間以上点灯してます。冒頭の写真は50mlです。六角ナットは蓋とボルトを固定させるために使います
コツ・ポイント
アンカーボルトの芯を抜いて、切って、紐を引っ張り上げる
アンカーボルトを切るときは固定出きるものがあればやり易いと思います。
活用場所
キャンプ場、停電時、火を灯すので安全を確保した上で使用してください
